つける場所とその意味
アクセサリーはつける場所によってパワーが違う?!
同じ石を使ったアクセサリーでも、身につける場所によって気の流れやエネルギーの共鳴に違いがあるといわれています。
そこで、ピアスやイヤリングといった耳につけるもの、ネックレス、ブレスレット、リングの4つを見てゆきましょう。
ピアス/イヤリング
脳や感覚面へ影響し、クリアな思考をもたらす
ピアスやイヤリングはつける場所が脳に近いということから、感覚面に影響を及ぼすとされています。
頭をすっきりさせる、直観力アップ、冷静な判断ができる、集中力の持続…等です。
ビジネスで成功したい、受かりたい試験や志望校がある、クリエイティブな仕事をしている等に
当てはまる方へおすすめです。
また、そのような願いに力を貸してくれるパワーストーンを選んで耳につけることがポイントです。
ネックレス
精神面へ繋がり、心身の癒しや活力アップへ
ネックレスは胸に近い位置につけることから、精神へ働きかけ、心身を癒し活力を与えるとされています。
また、ネックレスの長さによってもその意味が異なり、首元の短めのネックレスなら自己表現力を高め、
コミュニケーション力アップに良いとされ、胸元の長めのネックレスなら、ハートにパワーを与え、心を強くしたり
心身を癒し、感情の疲れを取り除いてくれるといわれています。
対人関係の改善や、癒されたい時、ここぞという頑張り時等に首につけることをおすすめします。
ピアス/イヤリングと同様に、こちらも目的に合った力を貸してくれるパワーストーンを選んでつけることがポイントです。
ブレスレット
手首や手のひらはエネルギーの出入り口
ブレスレットは手首につけることから、すべてのエネルギーに対応しているとされています。
エネルギーは左手から入って右手から出ていくといわれています。
自分の中に取り込みたいエネルギーの場合は左手、自分の中から外に出したいエネルギーの場合は右手へ
つけることをおすすめします。
ブレスレットの場合も、目的に合った力を貸してくれるパワーストーンを選んでつけることがポイントです。
リング
魔除けの役割や、体中にエネルギーを送る
リングをつけると体中にエネルギーが行き渡るとされていますので、石の効果がより伝わりやすい場所といわれています。
また、つける指や左右でパワーも違ってくるとされており、大きく分けると、右手には権力や権威、現実の力といった
意味があり、左手には、信念、信頼、想いといった意味があるとされています。
叶えたい願いがあるときは左手、既に手に入れたものを維持・パワーアップさせたいときは
右手につけることをおすすめします。
リングの場合も、目的に合った力を貸してくれるパワーストーンを選んでつけることがポイントです。