パワーストーンとのお別れの仕方
パワーストーンとのお別れの仕方
役目を終えたストーンたち…どうやってお別れするの?
パワーストーンが割れてしまったり、もう必要がなくなってしまった時、どうやて処分していいか
迷われる方はたくさんいます。
その理由も様々で、「ゴミとして出すのは抵抗がある」、「なんだか呪われそう」、「もったいない」、
「かわいそう」などなど。
みなさん様々な理由から、パワーストーンの処分に迷われているようです。
ここでは、理由別に分けパワーストーンとのお別れの方法をご紹介して行きたいと思います。
まず初めに、お別れの時の共通作業
お別れの時には必ず「浄化」をしてください。
どのような理由でパワーストーンとお別れをする時でも、必ず「浄化」を行ってください。
なぜなら、石には今まで使用していた持ち主の「念」がこもっているからです。
持ち主の念が入ったままのストーンを別の方が使う可能性もあるかもしれませんし、なによりその石に
未練を残さないためです。
まっさらな状態に戻してからお別れしてくださいね。
なんだか呪われそう…
いいえ、そんなことはないので安心してください。
皆さんもこの石たちがパワーストーンと呼ばれる、力を秘めた石であることはお分かりかと思います。
特定のストーンをつけてからなんだかツイてない、私欲の願いを込めたストーン等、処分することで
自分に災いが起こってしまうのでは?!と不安に思ったりする方がいます。
でも大丈夫。「パワーストーン同士の相性」でも述べている通り、石はプラスやマイナスといったエネルギーでは
存在していません。したがって、石が人を呪ったり、災いをもたらすことはありません。
ただし、浄化せずあなたの「念」を残したままだとわかりませんよ?
処分する際は、今までの感謝の気持ちとともにしっかりと浄化し、処分してください。
自治体にもよりますが、大体のところは不燃ごみとして出せると思います。
その他には、供養をしてくれる神社もあるそうですので、そちらへお任せするのも良いかもしれません。
石の回収法などは神社によって様々ですので、一度問い合わせをし説明を受けてから行ってください。
もったいない…
リメイクやインテリアとして復活させてみてはいかがでしょう。
もったいないと思われる方は、ものを大事にしたり、その時払った代価の価値をよく理解している方かと思います。
そういった場合は、浄化した後、他のアクセサリーや携帯ストラップなどへリメイクするのも一つの手です。
もしくは、金具等を取り除いて石だけの状態にし、植物の鉢やお皿に飾ったりしてお部屋のアクセントにするのも
おすすめです。
水に強いストーンの場合は、トイレやお風呂場に飾ったり、エアーフレッシュナーのボトルの中に入れ、
香と一緒にお部屋にスプレーするのも良いでしょう。
新しい形でまたストーンと付き合っていけますのでぜひ試してみてください。
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かわいそう…
石を大切に扱ってくれていたのですね、ありがとうございます。
かわいそうと感じた方は、今までのストーンへの信頼が厚かった方だと思います。
石に助けてもらった、力を分けてもらった等の実感があり、石へ愛情を注いできたのではないでしょうか。
割れてしまった、役目を終えたと感じても処分してしまったら石が悲しむのではないかと思っていらっしゃるのでは
ありませんか?
その思いは、あなたの石の思いであると同時に、あなた自身の思いでもあります。
ですから、無理に手放す必要はありません。
もったいないと思っておられる方のように、リメイクやインテリアにするのも良いと思います。
川や海岸にある他の石のそばへそっと置いてあげるのも良いでしょう。その際、今までの感謝の気持ちと同時に
他の石へ仲良くしてくださいとお願いしてあげると、あなたのストーンも安心するでしょう。
魚が誤飲してしまうので、川や海の中へは絶対に入れないでくださいね。
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