ブレスレットが切れてしまったら…
ブレスレットが切れてしまった!どんな意味があるの?
ブレスレットに限らず、パワーストーンを使ったアクセサリーが突然壊れると
「何か意味があるのでは?!」と気になる方はたくさんいます。
代表例をいくつか挙げながらその後のケアや考え方について見てゆきましょう。
劣化・初期不良・外部からの圧力
圧倒的に多いのは、現実的なものです。
1.劣化
ブレスレットに使用されているゴムまたは金具の劣化です。
ゴムは概ね1~3年で寿命が来ます。
年々劣化し、硬くなってしまったゴムに手を通すことで少しづつ亀裂が生じ、ある日切れてしまいます。
2.初期不良
届いてまだ日が浅いのに切れてしまった…。
こういった場合は、ゴムの始末が甘かったり、
石の穴部分がギザギザしていてゴムが擦れてしまった等が考えられます。
3.外部からの圧力
強く引っ張ったり、硬いものにぶつけてしまったりした場合も破損の原因となります。
上記のような場合は全てパワーストーン以外のものが原因となっています。
その後のケアとしましては、新しいゴムで修理するのが一番だと思います。
気に入っていたブレスレットが壊れてしまうとショックは大きいですが、
「不吉なサインでは…。」等とむやみに怖がらず、メンテナンスの時期だと考えたり、
思い切って他のデザインやアクセサリーにリフォームして気分を一新させるのも良いかもしれませんね。
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石が身代わりになってくれた、何か不吉なことの前兆、願いが叶った
ここから先は少しスピリチュアルな内容になってくると思います。
1.石が身代わりになってくれた
「ブレスレットが急に切れた後、自分が乗るはずだった電車が事故にあった」等、
ネットにはこういった「石が身代わりになって助けてくれた」という内容の記事が数多くあります。
体験した方たちしかわからない出来事だと思います。
偶然かもしれませんし、必然かもしれません。
それは日ごろから持ち主が石に対してどれだけ信頼を寄せているかによって受け止め方が違うのだと思います。
その方の受け止め方次第だと思いますので、もし「石に身代わりになってもらった」と感じたなら
その後もその石を感謝の気持ちとともに大切に扱うことが一番なのではないでしょうか。
2.何か不吉なことの前兆
不吉なことの前兆かもしれない…。この考え方もよく聞きます。
ブレスレットが切れた後、本当に不吉なことが起こるかも知れませんし、起こらないかもしれません。
では、現実的に考えてみましょう。
もし、不吉なことが起こるとしたら…。現状では防ぎようがないですよね。
だからこそ日ごろの人間関係や職場・家庭などでの自分の行いを見直し、改める機会に恵まれたと
考えてみるのはいかがでしょうか。
他にも、不可抗力の事故やトラブルの場合でも、いつもより安全運転を心がけてみたり、
大事なプレゼンの日はいつもより早い電車に乗る等して、できる限り自分で防ぐ努力ができます。
だれでも不吉なことは起こってほしくはありません。
しかし、それが分かっていたとしたら、その為に何か手を打ったか、打たなかったかでは、
起こった後の後悔の気持ちが違うと思います。
せっかくブレスレットが教えてくれたと感じたならば、怖がらず、それを糧として行動に移しましょう!
3.願いが叶った
最後に「願いが叶った」という説です。
これが一番うれしい切れ方ではないでしょうか?
そう思える人は、それまでにその願いに向かって頑張って努力をしてこられた方だと思います。
切れた段階では、どんな形で願いが叶ったのかは分かりません。自分が望んでいた形ではないかもしれません。
例えば、ブレスレットに願いを込めていた第一志望の会社には合格出来なかったけど、
別の会社でやり甲斐を見いだせたり、一生ものの出会いに恵まれたり…。
直接的に願いは叶わなかったとしたも、結果的にその先にある「幸せ」は掴めたといえるのではないでしょうか。
ブレスレットが切れた時に「私の願いが叶ったんだ!」と感じられた人は
どんな形であれ、結果を受け止め満足できる強い心を手にしていると思います。
このようなスピリチュアル寄りの意味を感じた場合、ブレスレットの処理に戸惑う人は少なくありません。
しかし、何れにせよ石があなたに力を貸してくれたことは確かだと思いませんか?
それならば、まずは感謝の気持ちで浄化をし、石を綺麗にしてあげましょう。
またブレスレットにするも良し、リメイクするも良し、「この石の役目が終わった」と感じたならば、
身につけるのを止め、部屋に飾ったり、自然へ返してあげるのも良いかもしれません。
詳しい内容は、「パワーストーンとのお別れの仕方」でご紹介します。
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